菅田将暉さん主演ドラマ『ミステリと言う勿れ』の映画が、2023年9月15日より公開されていました。
ドラマ版は2022年1月~3月に放送されていましたが、映画の内容はドラマの続編で繋がりはあったのか気になっている方もいらっしゃいますよね。
また、映画のストーリーは、ドラマや原作と違う部分はあったのでしょうか。
今回は、映画『ミステリと言う勿れ』はドラマの続きなのか、映画とドラマ・原作漫画の違いについても調査しました。
映画ミステリと言う勿れは原作のどこ?
映画はドラマ見てなくても大丈夫?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- 映画「ミステリと言う勿れ」はドラマの続編なのか
- 映画「ミステリと言う勿れ」ドラマと違うところ
- 映画「ミステリと言う勿れ」は原作漫画のどこなのか
ミステリと言う勿れ映画はドラマの続き?ドラマ見てない場合も楽しめる?
フジテレビ系列で放送されていたドラマ『ミステリと言う勿れ』の映画は、2023年9月より公開されていましたね。
映画では、菅田将暉さん演じる主人公・久能整(くのう/ととのう)が広島を舞台に、ある一家の遺産相続事件に巻き込まれていくというストーリーです。
では、映画版はドラマの続きになっているのでしょうか。
劇場版はドラマの続きではない
→ドラマを見ていない方も楽しめる内容
※キャラクター設定などはドラマと同じ
ドラマ版では、謎が残る部分もありましたが基本的に1話完結で進んでいましたね。
映画版も「広島編」として描かれており、ドラマとの深い繋がりはありませんよ。
なので、ドラマを見ていなくても十分楽しめるストーリーになっています♪
映画ミステリと言う勿れドラマとの違いは?
2023年に公開されて話題になっていた映画『ミステリと言う勿れ』は、ドラマとの違いはあるのか気になりますよね。
映画とドラマの違いは次の通りです。
▼ミステリと言う勿れ映画とドラマの違い
・メインキャラクター
ドラマでは、久能整のほかに刑事の風呂光(伊藤沙莉さん)・池本(尾上松也さん)などがメインで登場していましたよね。
映画では、久能整が美術展に行くために広島を訪れているので、メインのキャラクターは異なっています。
・狩集汐路…原菜乃華さん
・狩集理紀之助…町田啓太さん
・狩集ななえ…鈴木保奈美さん
・狩集弥…滝藤賢一さん
・赤峰ゆら…柴咲コウさん
・車坂朝晴…松下洸平さん
・波々壁新音…萩原利久さん など
映画版はキャスト陣もとても豪華です!
久能整を中心に物語が進むのは同じですが、メインキャラクターが違うのでドラマとは違った雰囲気になっていますよ。
なお、原作で描かれていた「広島編」はドラマでは省かれていましたが、今回ファン待望の映画化になりました。
映画ミステリと言う勿れ原作どこまで?違いや改変場所について
『ミステリと言う勿れ』は、田村由美さんが描いた人気漫画が原作です。
映画では、久能整が広島で事件に巻き込まれるストーリーが描かれていましたが、原作漫画でいうとどこの部分なのでしょうか。
また映画と原作の違いについても見ていきましょう。
映画は原作のどこまで?
映画『ミステリと言う勿れ』は原作のどこなのかについては下記の通りです。
原作の2~4巻にあった「遺産相続問題」が映画化されていましたよ。
映画と原作の違い
映画「ミステリと言う勿れ」では、久能整が広島で遺産相続問題に巻き込まれてしまうというエピソードでした。
では、原作とは違いがあったのでしょうか。
映画版では、だいたい原作通りのストーリー展開だったと言います。
改変されていた場所は次の通りです。
原作に出てきた一部のシーンや登場人物が省かれたところはありましたが、ほぼ原作通りで満足だったとの感想がありましたよ♪
まとめ
映画『ミステリと言う勿れ』はドラマの続編なのか、ドラマ・原作と映画の違いなどについてまとめました。
映画『ミステリと言う勿れ』はドラマの続編ではなく、独立したストーリーなのでドラマを見ていなくても楽しめます。
映画とドラマの違いは、メインの登場人物が異なっています。
【ドラマ版】
久能整、犬童我路、大隣署のメンバー(風呂光・池本・青砥)がメイン
【映画版】
久能整、狩集一家などがメイン
映画『ミステリと言う勿れ』は、原作漫画では2巻から4巻のところが映画化されていました。
映画と原作の違いはほとんどありませんが、一部のシーンや登場人物はカットされているとのことでした。
『ミステリと言う勿れ』は原作ファンはもちろん、原作やドラマを見ていないくても楽しめる映画になっていますよ♪
最後までご覧くださりありがとうございました。
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