映画この子は邪悪は怖い?グロい?気まずいシーンやキスシーンはあるのか

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2022年9月に公開された映画「この子は邪悪」を皆さんはご存知ですか。movie-konokojaaku-scared

告知ポスターからも怖さや不気味さを感じ、どんな映画内容なのか気になる人も多いはず。

家族で観たい人は特に内容が気になりますよね。

今回は映画「この子は邪悪」のホラー要素やキスシーンがあるかなど、映画内容を調査しました。

ネタバレも少々含みますのでご注意くださいね。

映画「この子は邪悪」は怖いの?
キスシーンはある?グロテスク要素もあり?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • 映画「この子は邪悪」のホラー要素について
  • 映画「この子は邪悪」のキスシーンなど家族と観て気まずいシーンについて
  • 映画「この子は邪悪」のグロテスク要素について
目次

映画この子は邪悪は怖い?ホラー要素について

ホラーの怖さと言うよりも「不気味さ」による怖さを感じる

映画「この子は邪悪」を鑑賞してよく口コミで言われているのは「不気味さ」に恐怖を感じてしまう人が多いようですね。 

映画冒頭に様子が普通とは異なる感じの人達が何人も映されます。
目が赤くまるでウサギのような行動をとっているので得体の知れない恐怖心を感じます。

その人達の行動の意味は映画の終わりで判明するのですが、とにかく映画が終始何か不穏な暗い空気感を出しているので余計に怖くなってしまうんですよね。

・映画序盤の白い仮面の妹(渡辺さくら)が2階の窓から覗いている

・映画中盤に寝ている母親(桜井ユキ)が急に目を覚開けて、目玉が「 ∞ (無限)」を描くようにグルグル回り出す

・映画中盤過ぎた辺りで白い仮面の妹(渡辺さくら)の目玉が、「 ∞ (無限)」を描くようにグルグル回り出す


・映画後半に純(大西流星)の母親が赤目の無表情で花(南沙良)を見てくる

特に上記のシーンでは音のボリュームも大きくなったりなどもするので、恐怖演出は多少されていると思います。

ホラーが苦手な人は正直怖い(びっくり)させられてしまいます。
要注意ポイントですよ^^

しかしホラー映画と呼ばれる作品に比べれば、「びっくり」の方が大きく、ホラーと言われるほどではないでしょう。

監督・脚本を務めている片岡翔さんも公式X(Twitter)にて「お化けは出ません」とコメントされています。
ホラーが苦手な人でも観れる作品となっていますよ。

したがって、お化けや心霊のようなホラー要素はないのですが、人間のもつ狂気やサイコパスの部分の怖さがある作品となっています。お化けより怖いのは人間だっていいますよね。

映画この子は邪悪気まずいシーンやキスシーンはある?

1度父親(玉木宏)が奥さんの心を持った偽の母親(桜井ユキ)とのキスシーンあり

キスシーンがありますが、時間も短く気まずくなるほどでは無いと感じます。

ただ少し濃厚と感じる人はいるかもしれませんね。

しかしキスシーンも一瞬ですし、その後はどんどんストーリーも進んでいくので気まずくなる暇もないように感じます。

子どもと観ても大丈夫でしょう^^

実際にX(Twitter)にも、親と子どもが一緒に見に行っているとの声が上がっていました。

ホラーだけでなく、びっくりするのも苦手な子は注意は必要かもしれませんね。

しかし怖かったとの声は本当に少なかったので、この機会にドキドキしながら観るのも楽しいのではないでしょうか♪

映画この子は邪悪グロいシーンはある?

乱暴シーン・刃物を使うシーン、血が見えるシーンはあり

しかし血が見えるシーンは見えないようにされいます。
他にも血が見えるシーンはありますが、決してグロテスクのような見え方ではありません

さらに刃物を使うシーンも直接的には見えにくいようにし、強烈なグロいシーンと呼べるほどでは無いので安心してくださいね。

刑事ドラマによくある警察官が刃物を持つ人と揉み合った結果傷つけられるシーン程度のもの

例えるなら上記のようなワンシーンでしょうか。

ですので本当にグロいと呼ばれるものにはなっていないので、グロいのが苦手な人でも大丈夫でしょう。

それよりもサイコパス的な恐怖心を持つ映画内容となっています。

この子は邪悪は「PG12に設定」の映画となっている

グロテスク要素は少ないですが、映画「この子は邪悪」はPG12設定となっています。
PG12とは「12歳未満は親と同伴をすすめる映画」のことを指しますよね。

ですので少し乱暴なシーンなどは含まれているということです。
極度に乱暴なシーンやグロテスクが苦手な人は注意しましょうね!!

まとめ

今回は映画「この子は邪悪」のホラー要素やキスシーンがあるかなど、映画内容を調査しました。

結果ホラー要素やグロテスクな映画内容ではないと分かりました。

キスシーンなど大人の要素も本当に少なく、子どもと見ても気まずくなる程の内容ではありません

子どもに酷いことをするシーンや乱暴なシーンがありますが、そこまで強烈には描かれてはいませんでした。

X(Twitter)を見ても親子で見に行った人も多いようなので、親子で観ても問題ない映画となっています。

何か不気味なサイコパス的要素の深い映画となっています。

ホラー的な怖さはありませんが、「ゾクっ」とする恐怖心を味わえる映画です。

父親役の玉木宏さんのミステリアスな演技も話題の、映画「この子は邪悪」をぜひ見てみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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